
電車に揺られて、通り過ぎていく景色をボーッと見つめる。この地に生まれていたら・・・なんて現実味のない空想をしたり、あの人は今どうしてるのかな、なんて考えてみたり。電車旅には自分と向き合う時間がたっぷりあるのが、私の好きなところです。
さて、ペーパードライバーの誇り(埃)/ゴールド免許の私が、「四国グリーン紀行」というJRの切符を使い5泊6日で四国4県をひとりで周遊してきました!今回はその際に使用した、「四国グリーン紀行」の詳細とおすすめポイントをお話したいと思います。
その際かかった費用についてはこちらの記事をどうぞ!
目次
四国グリーン紀行とは

四国JR全線(指定席・グリーン車・観光列車含む)を連続する4日間乗り放題の切符で、料金は、税込20,950円(2022年9月現在)です。
周遊する場合、他にも3日間乗り放題の「四国フリーきっぷ」や、「バースデーきっぷ」という誕生月の連続する3日間乗り放題の切符もあります。
簡易比較表
| 切符の種類 | 料金(税込) | 利用可能日数 | 内容 |
| 四国グリーン紀行 | 20,950円 | 4日 | グリーン車含む特急列車、JR四国全線乗り放題 |
| 四国フリーきっぷ | 16,440円 | 3日 | 特急自由席含むJR四国全線乗り放題 |
| バースデーきっぷ | 13,240円 (グリーン車用) 9,680円 (普通車自由席用) | 3日 | 誕生月の利用でJR四国全線乗り放題 お連れ様用※(3名まで)もある ※全日程本人と同行の場合のみ |
詳しくは⇩「JR四国ツアー」さんのサイトをご覧くださいませ。
四国グリーン紀行 / 四国フリーきっぷ / バースデーきっぷ
四国グリーン紀行のおすすめポイント
私がこりゃオススメだなと思ったポイントがいくつかあるので、ご紹介したいと思います。
★ポイント1 特急列車の指定席、グリーン車に追加料金なしで乗車できる!
★ポイント2 観光列車にも追加料金なしで乗車できる!
★ポイント3 四国4県を巡るなら断然お得!(3県でもたくさん乗るならアリ)
★ポイント4 4日間の利用が可能!
★補足ポイント 指定席・グリーン車の発券が楽!
★ポイント1 特急列車の指定席・グリーン車に追加料金なしで乗車できる!
四国を周遊するとなると長距離の移動もあるので、特急列車の利用は必ずと言っていいほど必要になると思います。その際に自由席だと、びっくりするほど心配性な私はこう思う訳です。
ですが大丈夫です!「四国グリーン紀行」なら特急列車の指定席・グリーン車に追加料金なしで乗車できるので、みどりの窓口や駅の指定席発券機であらかじめ席を指定しておくことによって、無駄な心配を避けることができます。
上記であげた、
・四国フリーきっぷ(3日間)
は自由席には乗車できますが、指定席やグリーン車に乗車する場合は追加で料金を支払う必要があります。(ちなみにバースデーきっぷには、自由席のみ or グリーン車含むかの2種類があるので、一概にそういえませんが。)
期間中2度グリーン車に乗りましたが、列車によっては3列シートで前後の幅が広く、シートも高級感があり、足置きもあり、少しリッチになった気分でした。

★ポイント2 観光列車にも追加料金なしで乗車できる!
四国には主に、
(その他の観光列車はコチラをご参照ください「JR四国旅客鉄道株式会社」のサイトより)
などの魅力的な観光列車が走っています。
四国グリーン紀行なら、実はこれらの観光列車にも追加料金なしでで乗れちゃいます!
各観光列車のホームページを見ていただくと、四国の自慢の景色や食事(別料金)などを楽しむことができます。基本的には土日の運行になるので、予定が合えばぜひ乗ってみてはいかがでしょうか。私は平日に行ったので予定が全然合わず断念しましたが、とてつもなく乗りたかったです。お子様がいらっしゃる方だと、特にアンパンマン列車はとてもいい思い出になるのでは?と思いました!
観光列車は人気が高くすぐ埋まってしまうので、早めに予約した方が良いと感じました。
★ポイント3 四国4県を巡るなら断然お得!
そうなんです!例えば、四国の主要駅〜主要駅の電車賃(特急自由席利用)を見てみると、
| 区間 | 所要時間 | 運賃 |
|---|---|---|
| 徳島駅 〜 高知駅 | 約2時間50分 | 5,430円 |
| 高知駅 〜 松山駅 (多度津駅経由) | 約4時間15分 | 9,390円 |
| 松山駅 〜 高松駅 | 約2時間40分 | 5,760円 |
| 高松駅 〜 徳島駅 | 約1時間 | 2,670円 |
| 合計 | 23,160円 |
特急自由席を利用して、この時点で合計:23,160円になります。
「四国グリーン紀行」は20,950円なので約2,000円ほど安いのと、もう一度言いますがさらに指定席・グリーン車も追加料金なしで乗り放題ですからね!さらに、上記はあくまでも主要駅〜主要駅の料金なので、その他の乗り降りも含めるとお得です。
そもそも特急を利用しなかったらどうだろう?と思った私。
調べてみると、
とてつもなく時間がかかったのと料金も時間の割には安くない、という感じでした。
この時点で、4日間で四国4県を周遊するならば「四国グリーン紀行」の利用はマストですね!3県の訪問でも、訪問する県や移動距離によってはお得になり得ます。
参考までに私のルート
1日目:徳島駅〜高知駅
2日目:高知駅〜松山駅
3日目:松山駅 ⇄ 下灘駅
松山駅〜道後温泉駅(※この区間はJRではありません)
4日目:道後温泉(松山駅)〜高松駅
高松駅〜徳島駅
★ポイント4 4日間の利用が可能!
3日間の切符でもいいのでは〜?と思った方!
四国4県をしっかり周遊するということに焦点を当てると、個人的には3日で4県の周遊はキツそうだと思いました。もちろん全く不可能ではないのと訪問したい場所にもよりますが、主要都市をささっと観光して移動・宿泊、のハードな旅になると感じました。私はどうしても道後温泉に宿泊したかったので愛媛で2泊しましたが、しなければ3日で周ること自体はできたかもしれません。ただ、そもそも四国という名前通り4県あるので、1日1県の観光だと余裕のあるスケジュールを組むことができますよ。
★補足ポイント 指定席・グリーン車の発券が楽!
すべての駅にはないですが、駅に設置してある緑色の「指定席発券機」での指定席・グリーン席の発券が便利でした。始めは使い方(下記参照)が分からずネットで調べましたが、慣れるとあっという間にできます。私のように現地で臨機応変に決めたい方だと、とても使いやすい印象を受けました。
ちなみに例えば、松山〜高松間の移動だと海が見える区間が多く、できれば海が見える席に座りたいという方も多いと思います。そんな時は、あらかじめGoogle Mapなどの地図で進行方向を確認して、座席表から決めることができるので、とても便利かつありがたかったです。大好きな海を見ることができてハッピーでした。太陽の向きには注意ですが・・・
駅にあるみどりの窓口でも発券していただけるんですが、時間帯によっては混んでいて人がかなり並んでいることもあったので機械だけで完結するのは便利ですね。
指定席発券機での座席指定は6回までなので、7回以降は「みどりの窓口」へ行く必要があります。お気をつけください!
指定席発券機の使い方〜指定席・グリーン席確保方法〜
- 画面右下「お持ちのきっぷで座席の指定/指定席の変更」を押す
- 「あ〜とで始まるきっぷの座席の指定」を押す
- 「四国グリーン紀行」きっぷを機械へ挿入し、「挿入完了」を押す
- 「挿入されたきっぷでは、指定席をあと◯回発行することができます」という画面で、「確認」を押す
- 出発駅・目的駅、日付・時刻を指定し、「検索」を押す
- 対象の列車が表示されるので選択し、座席を選ぶのですが・・・あとは、言葉ではうまく言えないので画面に沿ってお願いします!最初の押すボタンさえ分かればなんとかなると思います。
まとめ

四国グリーン紀行のおすすめポイントを書きましたが、これで四国周遊電車旅をしたくなっていただけたら嬉しいです! 一人の時間も良し、誰かと一緒の電車旅もなんだかロマンチックですね。
みなさまの旅が、とびっきり素敵な思い出となりますように。















この電車、この駅始発ちゃうけど座れるんかな?海が見える窓側の席がいいんやけど、空いてるんかな?(ドキドキ・・・)