
白浜を観光したい!でも、車は運転できないしバスは時間を気にしないといけないしタクシーは高いし、どうしようと迷われている方。ぜひ自転車を借りて白浜周辺を観光してみませんか。風を感じながら、青い空に白い雲に素晴らしい海に山に絶景を見ながら走ると、心がハッピーになりますよ。
この記事では白浜に約6ヶ月滞在していた私が、レンタサイクルで実際に行ったルートや、それをもとにおすすめなコースをいくつかお伝えしていきたいと思います。
目次
自転車をレンタルする
白浜には、観光客の方が自転車を借りることのできる場所が4ヶ所とコギコギというシェアサイクルがあります。また宿泊施設によっては宿泊者限定で自転車の貸し出しも行っているようです。ですが今回ご紹介するのは、『まちなか総合案内所しらすな』さんという所です。他の3ヶ所に関してはこちらのページをご覧くださいませ。
まちなか総合案内所しらすな
◆営業時間 9時〜16時30分
◆定休日 なし
◆自転車 普通自転車
電動アシスト付き自転車(カゴ付き)3台
電動アシスト付き自転車(マウンテンバイク)2台
◆料金 電動アシストなし 500円/日
電動アシスト付き 1,000円/日
◆保証金 1,000円※自転車に何もなければ、返却時に返金されます。
◆問い合わせ 0739-43-5511
白良浜という有名なビーチのすぐ近くに位置するこちらで、自転車を借りましょう。オススメは断然電動アシスト付き自転車です。というのも、千畳敷や三段壁などの定番の観光地へ向かう場合、なかなか勾配のある坂道があるんです。借りても1日1,000円なのでコスパが良いですね。
また、電動アシスト付きの自転車でも、ママチャリのようなカゴ付きタイプと、マウンテンバイクタイプの2種類があります。マウンテンバイクタイプにはカゴがついていないので、ご自身の荷物の量によって決めていただければと思います。
ここで借りるおすすめポイント
◆立地が良い(主要宿泊施設近く・白良浜がほぼ目の前など)
◆レンタル価格が安い
◆対応が丁寧
◆借りる際、返却の際、スムーズ
借りる際の流れ
入口から入るとすぐカウンターがあるので、自転車を借りる旨を伝えましょう。すると自転車のタイプを聞いてくださるので、答えます。自転車を借りる際の注意事項などの紙をくださるので一読し、下に日付と署名をします。そして、1日の料金と保証金の2,000円(或いは1,500円)をお支払いすると、領収書をくださいます。最後に自転車の鍵を受け取り、簡単に電動アシストの使い方をご説明してくださるので、出発準備完了です!
自転車に乗る際の注意事項
あまりにも交通ルールを知っている方が少ないと感じたので記載しました。望まない悲しい事故を防ぐため、遵守したいですね。
※下記警視庁のサイトより引用
1.走行は基本的に車道で歩道は例外
2.車道は左側を通行
3.歩道は歩行者優先で、車寄りを徐行
4.安全ルールを守る
・飲酒運転・二人乗り・並進の禁止
・夜間はライトを点灯
・交差点での信号遵守と一時停止・安全確認
5.子どもはヘルメットを着用
コース4選【所要時間別】
自転車を借りることができたので、いざ出発です!ここでは、所要時間別に4つのコースをご紹介します。あくまでも参考にしていただいて、ご自身で行きたいところを追加・変更してオリジナルの自転車の旅をお楽しみいただければとても嬉しいです。
※所要時間や現地滞在時間は目安です。自転車の漕ぐスピードなどにより変動するかと思います。
◆絶景コース1〜時間と体力のある方〜
所要時間 約6時間〜
訪問地 千畳敷⇨三段壁⇨いそぎ公園⇨南紀熊野ジオパーク八十磯(やそいそ)
秘境カフェ権現平⇨スカイパーク⇨円月島⇨番所山公園⇨返却⇨白良浜
9時30分 出発
9時40分 千畳敷到着
千畳敷(せんじょうじき)といいます。畳を千畳しけるほどの広さがあり、長い時をかけて侵食していっただろうユニークな地形を見ることができます。

10時00分 千畳敷出発
10時10分 三段壁到着
『千畳敷の南海岸にそそり立つ高さ約50mの断崖。その昔、漁師たちが通りゆく船や魚の群れを見張った場所「見壇」に由来するといわれるこの大岩壁は、南北約2kmにわたって展開され、岩肌に打ち寄せる黒潮が激しくぶつかり合うダイナミックな光景には、自然の迫力を感じずにいられません。』南紀白浜観光協会公式ページより引用

10時30分 三段壁出発
10時45分 いそぎ公園到着
いそぎ公園に到着して中に入っていくと、本当にここ進んでいいの?という放置された草むらが広がっています。少し進むと、大海原の景色が広がっているので我慢して進んでみてください。

11時00分 いそぎ公園出発
南紀熊野ジオパークを通過しつつ写真撮影などお楽しみください



11時40分 秘境カフェ権現平到着
◆基本情報◆
営業時間 : 11:00~16:00/ランチ・カフェ
予約制/BBQ・ディナー
定休日 : 火・水
公式サイト: 秘境カフェ権現平
こちらの施設、ゲストハウスもありCAMPもでき、イベントなどにも利用できるそうです。
ぜひ公式サイトをご覧いただき、わくわくしてください!!

12時40分 秘境カフェ権現平出発
13時15分 スカイパーク到着
白浜の綺麗な街並みが見渡せます。手前の赤い鉄橋は飛行機の離陸・着陸の目印(進入灯橋梁(しんにゅうとうきょうりょう))だそうです。びっくりすることに、647メートルあります。 赤い鉄橋が景色にプラスされ、いい味を出している気がします。

13時30分 スカイパーク出発
14時00分 円月島写真撮影スポット到着
海蝕(潮の流れや波で削られること)によって、真ん中に穴が空いたユニークな小島です。円月島(えんげつとう)は日中見るのもいいんですが、夕日の時間帯はこの方角に日が沈むためさらにオススメです。

14時20分 出発
14時30分 番所山公園到着
開園時間は朝9時から17時までです。国立自然公園に指定されていて、展望スポットが3ヶ所あります。残念ながら夏季は夕日の時間帯には閉園していますが、日中のこの景色はぜひみていただきたいです。

15時00分 番所山公出発
15時20分 まちなか総合案内所しらすな到着
自転車を返却します。長旅お疲れ様でした!
目の前に白良浜があるので、海を見に行きましょう!!
休憩して夕方は円月島の夕日を見に行ってもいいですね。


◆絶景コース2〜まあまあ時間と体力のある方〜
※各観光スポットの写真・説明は絶景コース1をご覧くださいませ。
所要時間 約5時間〜
訪問地 千畳敷⇨三段壁⇨いそぎ公園⇨スカイパーク⇨白良浜⇨ランチ
円月島⇨番所山公園
9時30分 出発
9時40分 千畳敷到着
10時00分 千畳敷出発
10時10分 三段壁到着
10時30分 三段壁出発
10時45分 いそぎ公園到着
11時00分 いそぎ公園出発
11時20分 スカイパーク到着
11時40分 スカイパーク出発
11時50分 白良浜到着
ぶらぶらしつつ、周辺でゆっくりランチ
13時00分 円月島へ向け出発
13時10分 円月島写真撮影スポット到着
13時30分 出発
13時40分 番所山公園到着
14時10分 番所山公園出発
14時30分 まちなか総合案内所しらすな到着
◆定番コース〜白浜の観光地を押さえたい方〜
※各観光スポットの写真・説明は絶景コース1をご覧くださいませ。
所要時間 約4時間〜
訪問地 千畳敷⇨三段壁⇨とれとれ市場でランチ⇨円月島⇨返却⇨白良浜
9時30分 出発
9時40分 千畳敷到着
10時00分 千畳敷出発
10時10分 三段壁到着
10時30分 三段壁出発
11時00分 とれとれ市場到着
市場というよりは、お土産屋さんが集まる施設と呼んだ方がしっくりきます。新鮮な魚が売られていたりマグロの解体ショーをしていたり、市場と呼べるような場所もあります。外には飲食のできるお店が複数あるので、小腹が空いた時などに利用したいですね。お土産屋さんでは、和歌山のお菓子をはじめ、梅、ジュース、お酒など多数あり目移りしてしまいます。
営業時間 : 午前8時30分〜午後6時30分(食事は午後5時30分ごろオーダーストップ)
公式サイト : とれとれ市場

お土産など見つつ海鮮ランチ
あるいはすぐ近くにラーメン屋、寿司屋、バイキングがあるので、気分でどうぞ!
12時30分 とれとれ市場出発
13時00分 円月島写真撮影スポット到着
13時20分 まちなか総合案内所しらすな返却
目の前の白良浜へ!
◆短時間コース〜時間があまりないけど要所押さえたい方〜
※各観光スポットの写真・説明は絶景コース1をご覧くださいませ。
所要時間 約2時間〜
訪問地 千畳敷⇨三段壁⇨円月島⇨返却⇨白良浜
9時30分 出発
9時40分 千畳敷到着
10時00分 千畳敷出発
10時10分 三段壁到着
10時30分 三段壁出発
10時50分 円月島写真撮影スポット到着
11時10分 出発
11時20分 まちなか総合案内所しらすな返却
目の前の白良浜へ!
◆【番外】白浜の飲食店/カフェ
お昼・夜ご飯を食べたりやお酒を飲みに行く方向けに、おすすめの飲食店を地図上でご紹介しておきます。ご参考にどうぞ。
リゾートバイトをする方向けに書いた記事ですが、観光や食事の参考にコチラもどうぞ。
必要なもの
夏季シーズンメインで必要だろうものを書いておきます。
・タオル:汗かきます
・汗拭きシート:汗かきます
・日焼け止め:焼けます
・帽子:日焼け対策
・着替え:汗かく方なら着替えがあってもいいかもしれません
・サンダル:海に入る場合
・カメラ:絶景を収めたい方
・水分:絶対必要です
・ウェットティッシュ:手が汚くなった時用
風をきって進もう
レンタサイクルで白浜を観光する良さ、少しは伝わりましたでしょうか。車やバスやタクシーや徒歩では感じることのできない風景を、風をきって進んでいく自転車に乗って、ぜひ感じてみてください。まだまだ載せきれていない写真が山ほどあるので、今度はみなさまが実際目で見て楽しんでいただければと思います。普段はなかなか体験できない貴重な思い出ができるに違いありません!















絶景コース1・コース2は実際に私がレンタサイクルで訪問した場所をもとにしています。